タラの木 2005
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  タラの木の様子 2005/04/19
 この春のタラの木の様子。
05/04/24追記
 すこし緑色になってきた。

05/4/19 2年物。

05/4/24 2年物。
先端が少し緑色になってる。

05/4/24 もうちょいなのだ。

05/04/29追記
 今年も桜が咲いたらタラの芽が出始めた。
 一番気の早い奴が食べ頃。
 一本だけじゃ食べられないから、他のが出てくるまで待つべ。

05/4/29 桜の咲く頃。

05/4/29 旨そう・・

05/4/29 深山艶麗草も咲いてる。

05/05/01追記
 日当たりが良くて風の当たらない、最高コンディション位置に植えたタラの木が見事に食べ頃になった。
 今年の最初の芽、数が揃ったのでこれは贈答品なのだ・・ヨダレをたらしつつ我慢。
05/05/02追記
 今年初めての収穫。
 3年目のタラの木から採取。
 お見事ざんす。

05/5/1

05/5/1

05/5/2 初収穫。

  またまた増殖 2005/04/16
 ちょっと遅くなっちゃったけど、今年もタラの根っこを植えました。去年は3/12に植えた
 サワラの木の下(お墓の後ろ)の1〜3年物のタラの木を数本引っこ抜いて根っこを集め、これを畑Dに移植。
 畑Dの真ん中辺は日当たりが良くない。昼頃からしか日が当たらないんで野菜作りにはちょい使いにくい。
 で、ここに植えてみた。
 55本植えたけど何本発芽するかの〜
 今年は植えた場所に棒を立てておいたよ。これで草むしりがし易くなるはず。

05/4/16 ここから採取。

05/4/16 10-15cmに切って埋める。

05/4/16 畑Dの真ん中。

05/4/16 サワラの太い枝が折れて落ちてた。

  タラの木の栽培メモ 2005/02/24
 タラの木を増やすには、根っこを使います。
 種やら挿し木やら試したけど全部失敗。
 根っこを埋めるのが一番簡単で確実らしい。
  • 根っこを集める
     3月か4月頃、雪が消えて寒さがゆるんで、気分的にも外に出たくなった頃に根っこを集めます。あんまり暖かくなってからだと発根しにくいそうなんで、涼しいうちにやってちょうだい。
     また老木になると発根しにくいそうなんで、せいぜい3年物程度までの木から集めたらよろし。
     タラの木の根っこは四方八方に広がってるんで、一本のタラの木から大量に採れます。
     鍬(先が3つとか4つに別れた奴)を使うと作業が楽なのだ。
     鍬をタラの木の根本に叩き込んで「ぐっきっ」っと起こすと根っこが出てくるんで、これを手で引っ張って土を起こしていくと、一本の根っこで2mや3mは採れるはず。これが5〜6本は採れる。
     この
    根っこを20cm位の長さに裁断する。
     太いとか細いとかは気にしないのだ。適当に埋めれば適当に出てくるんだからさ。100本埋めれば60本以上は出るみたい(本当は「太いのは短めに、細いのは長めに。最低でも鉛筆以上の太さのを使う」んだと)。
     大事なことは
    裁断した根っこをすぐに埋めることなのだ。貯蔵も出来るけど確実に発根率が落ちるのだ。

  • 根っこを埋める
     切断した根っこをその辺に埋めます。どこでも良いです。何処に埋めても出てくるもん。
     でも、
    野生のタラの木は日当たりが良くて風の当たらない場所に生えてるのだ。
     オイラは日なたにも日陰にも植えてるけど、どっちも立派に育ってます。
     
    埋める深さは2cm位で水平に埋める。んま、少しぐらい深くても傾いてても出てくるね。
     埋め終わったら、場所を忘れないように目印をしておく。これをしないと後で草が出てきたときに、どれがタラの葉でどれが草か区別が付けにくくて手間がかかるよ。
     んじゃ7月頃までほっておくのだ。


  • 草取り・・不要かも
     で、6月か7月頃になると芽が出てくる
     かなり適当に雑に埋めたのでも、
    半分以上からは芽が出ます
     ところが芽が小さいんで草に紛れて良く分からないんだよね。
     ここで目印が役に立つってワケ。目印以外の場所に出てるのは草だから引っこ抜くのだ。
     実は、草なんか取らなくても平気みたい・・タラの木は丈夫だから、8月頃になれば他の草を圧倒して立派にトゲだらけの本体を見せてくれます。でもねぇ、これじゃ楽しみが無いじゃん。全然育てたって気になれないんだよね。折角趣味の世界だもんさ、草むしりぐらいはするのだ(草むしりをすると活着率が良くなるそうです)。
     これで秋になる頃には高さ50cm程の立派なタラの木になるんであります。


  • 決断の秋
     秋になると葉っぱが黄色くなって落葉します。
     ここからどうすっか・・
     やり方は二つ。
     一つは切断。
     落葉したら根元から切ってしまう。
     こうすると来年には根本から3本ぐらいの幹が出てきます。つまり一本のタラの木から3つの芽が採れるってワケだ。おお!こりゃいっぱい食えて良い話だ・・・水飲み百姓ならやるだろね。
     ところが庄屋様は
    絶対に切らないのだ(切った方が冬の間に根が充実するという話もあるよ)。
     ここで切らずにほっとくと、3年後ぐらいには幹の直径が3cm、5年後には5cm位にはなる。高さはそれこそ3〜4mにもなるのだ。
     その辺の山のタラの木は、ここまで育つ前に芽を採られて枯れちゃうんだよね。
     直径5cmのタラの木だけは自分で作った醍醐味であるよ。


  • 食う
     でだ!ででで!!
     このぶっとい幹に付くタラの芽のでかさは半端じゃないよ〜〜!
     このタラの芽を食ったらさ、その辺のタラの芽はもう食えないって。ホント。
     
    タラの芽はある大きさを越えると、内部がとろとろ〜っとなってくるのだ
     このデカ芽を天ぷらにしてごらんなさいよ、あ〜た!噛んだときに口の中に樹液が溶けだしてきて濃い香りと苦みのコラボの素晴らしさ。
     タラの芽ちゅうのは、大きさによって味が全く異なりまんのや。
     この貴重なタラの芽を毎年安定して食うためには、芽を採るときに脚立を使う程度の気遣いは当然だよね。また、
    芽を採るのはせいぜい2回まで(出来れば1回)。それ以降の芽は開かせて、来年の栄養を吸収させてやってよ。
     それから トゲも凄いから軍手じゃ役に立たないのだ。革手袋が必須。


  • 肥料と品種
     肥料なんだけどさ、特に意識したこと無いんだよね。
     んでも鶏糞とか油粕とかをやれば、早くでかくなるらしいです。
     ま、余った肥料をばらばらと撒いてやれば良いんじゃないの。商売じゃないんだしさ。
     でも窒素分は控えた方が良いと思うよ。なるべく背が低くて太くしたいんだからさ。
     品種だけど、トゲ無しのタラの木や、雑種やら色々とあるそうな。
     品種によっては(新駒など)小さい脇芽が大量に採れるのなんかもあるらしいけど、こんなん要らないよね。オイラは一番テッペンのど〜んとでっかいタラの芽を食いたいんだもん。実際、味も野生の物の方が美味しいとの事です。

去年の3月に根を植えた。
丁度一年経過。

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